ばね指
こんなお悩みはありませんか?
- 手を強く握ると曲がったまま伸びない事がある。
- ドアの端や、物も軽く指がぶつかってもひどく痛くなることがある。
- 手の使い過ぎで腱鞘炎になった事がある。
- 黙ってても指や手の平に痛みがある。
- 夜中に痛みが強くなったり、ペットボトルを開けようとしても痛くなる。
その症状は「ばね指」からくる症状の可能性があります。
ばね指は腱鞘炎です。
正式名称は弾発指。腱を押さえている腱鞘、または腱自体が肥厚(厚くなる)することで、摩擦が生じやすくなり炎症が起こったものを指します。
ばね指があるということは、指や腕の筋肉達の緊張が強い事や、筋肉が滑らかに動かない事が考えられます。
その影響で、肘より先の腕(前腕部)の緊張が高い方は総じて首の痛みや、肩の痛みが出やすい傾向にあります。
簡単な検査をやってみましょう。
肩を前からあげてみてください。その上げやすさを覚えておいて下さい。
次に肘を伸ばし切って、指を5秒くらいかけて1本ずつ伸ばしてみてください。
しっかりと伸ばしてもらうと腕や肘の方まで伸びてる感じがあるはずです。
この後、もう一度肩を上げた時に上げやすくなる方は原因の一つに指の筋肉の硬さがあることが分かります。
指の症状一つでも他の部位に対して支障をきたす要因となるので、痛みが無くなっていたとしても
緊張が残っていたり、関節を硬くさせて動きが悪くなっているので、施術することをオススメします。
なぜ当院で「ばね指」を根本改善できるのか?
痛みが出てる指以外にも原因があり、検査しながら痛みの消失を目指していくから
ばね指は腱鞘炎です。ただ、‘‘腱鞘炎を生む状態を作っている‘‘のは指の使い過ぎ以外にもあります。
肘の動き、肩の可動域、肩甲骨の可動域、背中の張り、背骨の可動性など
意外と多くの要素が絡んでいます。
関節的に絡むものを取り除いて、本体である炎症を起こしている場所にアプローチすることで
痛みの消失、また引っかかり感を無くすことが出来ます。
そもそも「ばね指」の原因とは?
主な原因は使い過ぎです
その使い過ぎの状態も、腱の動きやすさ(滑走性)が悪くなってると腱鞘と摩擦を起こしやすくなり、
腱や腱鞘自体が大きく腫れるような状態になることで、強く痛みが出たり、
腱や腱鞘が引っかかりやすくなってしまい、バネを弾くような指の動きになります。
根本的な原因を解消する玄鳥の施術の流れ
問診
痛みの出る動作、手術歴、現在の症状の状態、痛み止めの服用など細かく聞いていきます。
検査
指の動作確認を行います。 手の握り・開きを確認し引っかかりと痛みの強さを確認し共有していきます。
施術
骨盤・肩の高さ・身体全体の傾きを診たうえで、左右の筋肉の緊張差を触れながら確認。
痛みの出ている部位に関連する場所から施術を行なっていき 都度検査を行いながら痛みの改善・消失を目指します。
治療プランの提案
痛み・動作の確認を行なった上で、炎症が起きている場合は現状出来る限り痛みの軽減と可動域を回復させていきます。
日常生活での動作で気を付ける事、炎症が起きた際に気を付ける事をアドバイスさせていただき早期改善を目指します。
治療期間の目安
痛みの改善は1か月から2か月程で回復が見込めます。
痛みの出やすい動作などは基本避けるようにお伝えし、炎症が起きにくよう配慮していただき早期改善を目指します。
予約・お問い合わせ
営業時間
月曜日:10:00〜14:00 / 16:00〜20:00
火曜日:10:00〜14:00 / 16:00〜20:00
水曜日:12:00〜16:00 / 18:00〜22:00
木曜日:定休日
金曜日:10:00〜14:00 / 16:00〜20:00
土曜日:10:00〜14:00 / 16:00〜20:00
日曜日:9:00〜13:00
祝 日:定休日
料金
初回:問診・検査・施術・説明
1時間 5000円
基本整体・調整整体:1回1500円※1 ( 5000円 )※2
混合整体:1回 3000円※1 ( 8000円 )※2
※1 会員になった場合の料金となります。
※2 非会員の一回の料金になります。
玄鳥の整体はこんな人におすすめです!
- 痛みを気にせず生活や、好きなことをしたい
- 多少無理をして、痛みが出たとしてもすぐに戻せる状態にしたい
- 定期的に身体のメンテナンスをして、快適な生活を送りたい
- 日々の仕事で疲労した身体のメンテナンスできる場所を探している
- 出来れば手術せずに痛みを緩和、消失させたい